ご挨拶
2021年5月に創業60周年を迎えました当社は、グローバル企業として発展し続けている豊田合成株式会社(TG)グループの一翼を担う企業であります。私たち豊田合成インテリア・マニュファクチュアリング株式会社は、豊田合成株式会社を介して、さまざまなメーカー様の自動車内装製品の製造・販売の事業を展開しています。
当社では、「安全」「品質」「納期」の面において、すべてのお客様・関係会社様から満足していただけるよう、全社一丸となって活動しています。これからもお客様・関係会社様の声を真摯に受け止め、誠実で信頼できる会社を目指して邁進していまいります。また、当社は名古屋市東部に位置する愛知郡東郷町に立地しており、ここは「水とみどりとボートのまち」として栄える自然豊かな土地です。この地域における良き企業市民として、従業員一同「住みよい地域社会づくり」にも貢献していく覚悟です。
皆様におかれましては、引き続き変わらぬご支援、ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


会社概要
商号 | 豊田合成インテリア・マニュファクチュアリング株式会社 |
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本社 | 〒470-0151 愛知県愛知郡東郷町大字諸輪字北山158番地 |
資本金 | 授権資本 1億7,500万円 払込済資本 8,000万円 |
設立 | 1961年5月25日 |
従業員数 | 113名(男性78名 女性35名) 派遣社員 34名 合計 147名(2020年4月1日現在) |
工場面積 | 敷地 約 7,121.0㎡ (2,158坪) 建物 約 4,312.9㎡ (1,307坪) |
役員 |
取締役社長 中尾 耕司 常務取締役 兼松 茂樹 常務取締役 河合 誠 取締役 河瀬 誠(豊田合成株式会社 副本部長) 取締役 柴田 成徳(豊田合成株式会社 部長) 監査役 田嶌 博幸(豊田合成株式会社 部長) |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 平針支店 豊田信用金庫 東郷支店 |
事業目的 | 1.自動車用プラスチック製品の製造販売 2.前各号に付帯する一切の業務 |
株主 | 豊田合成株式会社(持株比率 100%) |
主要販売先 | 豊田合成株式会社 |
主要仕入先 | 株式会社中部合成、株式会社吉原化工、三輝工業株式会社、豊通ケミプラス株式会社、三菱商事プラスチック株式会社、化成品商事株式会社、栗原産業株式会社 |
主要営業品目 | プラスチック製自動車部品 |
取扱高 | 年商 約20億円(令和2年) |
経営理念
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お客様の満足
モノ造りの技術を高めてお客様に満足していただける商品を提供する。
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人間性の尊重
社員の個性を尊重し、個人の力量を養い、チームワークによる総合力を結集して活力と働きがいのある企業風土をつくる。
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社会との共生
公明・公正な企業行動を実践し、法及び地域のルールを遵守し社会から信頼される企業をめざす。
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環境との調和
環境保護と職場の安全を重視して、循環型社会の実現に向け積極的な活動を展開する。
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着実な成長
企業体質を強化し、健全な経営を基に着実に成長する。
経営理念概略図(TGIM)

豊田合成グループ、TGIMの意味

当社の企業ロゴは、炭素原子6個がつくる化合物「ベンゼン」核をモデルにした豊田合成株式会社のロゴマークに、インテリア・マニュファクチュアリング(Interior Manufacturing)の「IM」を付記したものです。このロゴマークは豊田合成株式会社並びに、海外事業体・子会社が一体感のあるワールドワイドなグループ企業であることをわかりやすくPRするとともに、全社員の結束力の醸成を図り、誇りを高めることを目的としたものです。
沿革
昭和36年 5月 | 現在地に東郷樹脂株式会社を資本300万円で設立 食品用プラスチックカップ部門を設立し生産開始 |
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昭和37年12月 | 第1回増資 資本金1,200万円 |
昭和38年 2月 | 第2回増資 資本金1,900万円 |
昭和38年 3月 | 第3回増資 資本金2,100万円 |
昭和38年 4月 | 豊田通商株式会社、アロン化成株式会社及び執行商事株式会社が資本参加 |
昭和42年 6月 | 乗用車用カーマット部門を設立し、生産開始 |
昭和44年 4月 | 乗用車用カーマット部門拡充のため工場増築 |
昭和47年10月 | 射出成形品部門を設立、工場を増築し、生産開始 |
昭和51年 4月 | 第4回増資 資本金4,410万円 豊田合成株式会社が資本参加 |
昭和51年11月 | 自動車用射出成形部品の生産開始 |
昭和52年 5月 | 材料保管用兼、外注製品倉庫 建築 |
昭和53年 4月 | 第5回増資 資本金8,000万円 |
昭和55年 9月 | 隣接工場・土地買収取得 |
昭和60年 4月 | 乗用車用カーマット部門閉鎖 |
昭和60年 9月 | 射出成形工場増築 |
昭和61年 4月 | 食品用プラスチックカップ部門外製に移行 |
平成元年 1月 | 通箱置場建築 |
平成元年 6月 | 食品用プラスチックカッブ部門の商権を豊通プラスチック販売株式会社に移行し同部門閉鎖 |
平成 2年 9月 | 事務所兼、塗装工場増築 |
平成14年 6月 | ISO14001認証取得 |
平成16年 8月 | ISO9001認証取得 |
平成16年10月 | 通箱置場増築 |
平成20年 6月 | 豊田合成株式会社が全株式譲受 |
平成21年 2月 | 商号を豊田合成インテリア・マニュファクチュアリング株式会社に変更 |
アクセス
[公共交通機関をご利用の場合]
地下鉄名古屋駅→赤池駅(名古屋市営鶴舞線・豊田市行)
下車タクシーにて約10分
[お車をご利用の場合]
名古屋第二環状自動車道(名二環)植田インターより車で15分
東名高速道路三好インターより車で10分